グリコのリベラ(LIBERA)は、脂肪や糖の吸収を抑えるチョコ!
グリコのリベラ(LIBERA)は、脂肪や糖の吸収を抑えるチョコ。
市販の低糖質チョコレートの中でも、普通の砂糖入りのチョコと同じだから食べやすいのが特徴です。
どうしてグリコのリベラが「脂肪や糖の吸収」を抑えてくれるのかというと、トクホのコーラとかにも配合されている難消化性デキストリンが入っているから。
難消化性デキストリンの研究では、以下の3つのことが報告されています。
- ①お腹の調子を整える整腸作用
- ②食事から摂取した脂肪の吸収を抑えて排出を増加効果
- ③糖の吸収をおだやかにし血糖値の上昇をおだやかにする作用
リベラの魅力はチョコレート本来のおいしさをそのままに脂肪と糖の吸収を抑えてくれる所。
仕事中にコーヒーと一緒に、ホット一息つきたい時にピッタリなチョコ。
いつものチョコの美味しさをそのままキープしているため、人工甘味料とかも不使用で、ちゃんと「砂糖」が入っています。
ちゃんと美味しいので、その上脂肪や糖の吸収がおさえられるなら凄くラッキーです。
ただし、糖質制限ダイエット中の人はちょっと、リベラの食べ方は注意しないといけません。
リベラには市販のチョコレート並みに、糖質がたっぷりと入っていることです。
リベラを1袋食べたら、糖質20g程度摂取してしまうので、糖質量がちょっと多いという事。
糖質制限ダイエットでは、間食では糖質10gまで食べても大丈夫ですから、グリコのリベラは半分までなら食べても大丈夫。
幸いにも、袋にチャックがついていて「今はこれだけ」と食べる分だけ食べることができます。
グリコのリベラが糖質の吸収を抑えてくれるチョコといっても、食べ過ぎはNGです。
編集部
そのため、パッケージの裏面には「普段のチョコと置き換えてお召し上がりください」という一文が記載されています。
普段から低糖質でヘルシーな間食をしてる人にとっては、グリコのリベラは糖質が多いと思います。
グリコのリベラを食べてみた!【レビュー】
グリコのリベラを食べてみました。
グリコのリベラは、ミルク味、ビター味の2種類売っています。
まずは、「ミルク味」を食べてみました。
グリコのリベラ 「ミルク味」を食べてみました。
グリコのリベラ 「ミルク味」の原材料をみてみると、「砂糖」の文字が一番最初にきていますね。
原材料で一番多く配合されているのが「砂糖」なので、チョコというなの砂糖の塊ですね
原材料:
砂糖、カカオマス、全粉乳、難消化性デキストリン、植物油脂、ココアバター、水あめ/乳化剤(大豆由来)、光沢剤、香料
栄養成分の糖質量をみてみると、糖質:20.2gの文字が!
リベラ1袋には、22粒入っていました。
血糖値が上がりにくいとはいえ、糖質量は多いので半分(だいたい11粒)にしましょう。
リベラはキューブの形をしていて、手で掴みやすい。
大きさは、100円玉の半分くらいですね。
味は結構甘くて、明治の板チョコのような味がします。
糖質制限中には、ちょっぴりギルティーな味ですね。
グリコのリベラ 「ビター味」を食べてみました。
グリコのリベラ 「ビター味」の原材料をみてみると、「カカオマス」の文字が一番最初にきていますね。
砂糖の塊のミルク味よりも、ビター味の方がきちんとチョコレート
原材料:カカオマス、砂糖、植物油脂、難消化性デキストリン、全粉乳、ココアパウダー、ココアバター、水あめ/乳化剤、光沢剤、香料、(一部に乳成分・大豆を含む)
栄養成分の糖質量をみてみると、糖質:18.2gの文字が!
ミルク味よりも、糖質2g分だけ少ないようですね。
ミルク味と同様に、ビター味もリベラ1袋には、22粒入っていました。
血糖値が上がりにくいとはいえ、糖質量は多いので半分(だいたい11粒)にしましょう。
グリコのリベラ 「ビター味」を食べてみると、甘さの中に「苦味」があって美味しい。
ミルク味よりも、ビター味の方が好みでした。
グリコのリベラの口コミ
・グリコ リベラ(ミルク)
チョコレートが食べたくてなんとなく選んでみたリベラは味も量も全てが丁度良かった👍1粒を味わって食べたり4粒くらい一気に贅沢食いしたりw良い感じにチョコ欲満たされた🍫あーー、チョコレート大好き辞められない! pic.twitter.com/6YtIzIBt4P
— ロール (@wyy222yyw) 2018年8月28日
ゲームするたびサイコロ食べたいなと思っていたんですが立方体のチョコレート発見です!
グリコのリベラというもの
オプティファイバーが配合されていてお腹の調子悪い人にも優しい pic.twitter.com/6p3b7RlvRu— sabatruth (@sabatruth) 2017年11月20日
最近、ハマってます。
昨日10袋買い込んでやりました。
虫歯痛いけど…
来週も歯医者だ〜。
でもこのチョコはやめられない。#脂肪と糖の吸収を抑える #リベラ #チョコ pic.twitter.com/RkUlQeyA5B— 長谷川 智伸 (@nooooooo_bu) 2017年3月24日
トウニョウビョウの僕でも食べられるチョコがありました!
最近はアイスやお菓子にも糖質OFFの商品があって助かります^ ^
でもね一袋食べると262カロリー、炭水化物27g強なので7個までにしておきます!#糖質オフ #リベラ pic.twitter.com/yde3gZqf2B
— 江口武志 リユースショップの社長 (@reuse_fashion) 2018年10月31日
まとめ
グリコのリベラを紹介しました。
リベラはしっかりとチョコ欲を満たしてくれる素敵なチョコですが、糖質が多めなのがネック。
食べる場合は、1袋の半分と決めて、2日に分けて食べましょう!
リベラ以外にも糖質の低いチョコはあるので、下記記事もご参考にどうぞ!
市販の低糖質チョコレートまとめ【太らない順番】