DNS(ディーエヌエス Bar-X バーエックスのチョコレート味を実際に購入して、食べてみました。
スポーツアパレルUNDER ARMOUR(アンダーアーマー)を展開する株式会社ドームが展開している、サプリメントのブランド「ドーム」からプロテインバーが発売されました。
アスリートの間食を想定して設計されているのが、「DNS Bar-X」です。
体づくりに必要な栄養素が摂取できるプロテインバーがコンセプトで、ダイエッターが食事代わりに使うのにオススメ。
私は、朝食代わりにちょうど良いので、最近はこればっかり食べてますね。
普通のプロテインバーよりも量は大きめで、食べ応えも十分。
1本でタンパク質が15g以上摂れるし、程よい甘さに満腹感も十分。
市販のプロテインバーって、ビタミンB群が入ってることは多いのですが、マルチビタミン、ミネラルなのはコレ位。
だから、かなり、お気に入りなんです。
DNS(ディーエヌエス) Bar-X バーエックス,食事の代わりにおすすめ
DNS(ディーエヌエス) Bar-X バーエックス,食事の代わりにおすすめ。
どうしておすすめかと言うと、市販のプロテインバーの中でも、たんぱく質15.6gを始め、炭水化物、脂質、ビタミン・ミネラル15種類といった、身体に必要な5大栄養素をちゃんと入ってるから。
DNS(ディーエヌエス) Bar-X バーエックスの栄養素をみると、1食に必要な5大栄養素が入っていて、カロリーは約200kcal。
女性は1食500kcalである事を考えると、カロリーも低くヘルシーで、置き換えダイエット食としてもスペックも十分です。
【1本あたり(45g)の栄養価】
エネルギー:214kcal / たんぱく質15.6g / 脂質9.3g / 炭水化物17.1g / ナトリウム 167㎎ / ビタミンB1 0.2~0.7㎎ / ビタミンB2 0.8㎎ / ビタミンB6 0.7㎎ / ナイアシン 12.1㎎ / パントテン酸 2.8㎎ / 葉酸 144μg / ビタミンC 49㎎ / カルシウム 347㎎ / 鉄 4.5㎎
注意点をあげるなら、間食として食べるには糖質が多い事。
糖質は17.1g入っており、糖質制限ダイエットでの間食として食べる目安である糖質10gを超えてますね。
一方で、食事は糖質40g以下食べて良いので、そこの範囲内にはしっかり治まります。
原材料に目を向けると、砂糖が入ってるので糖質が少し多めです。
一方で、主原料はタンパク質なので、栄養価が高いですね。
大豆加工食品(大豆パフ)、砂糖、ホエイたんぱく(乳成分を含む)、植物油脂、カカオマス、全粉乳、ゴーフレットパフ(小麦粉、液全卵、砂糖、脱脂粉乳、乳化油脂)、ココアバター/炭酸Ca、乳化剤(大豆由来)、酸化Mg、香料、V.C、膨張剤、ピロリン酸鉄、V.E、ナイアシン、パントテン酸Ca、V.B1、V.B2、V.B6、V.A、葉酸、V.D、V.B12、着色料(カロチン)
DNS(ディーエヌエス) Bar-X バーエックスを食べてみた
DNS(ディーエヌエス) Bar-X バーエックスを食べてみました。
食べた感想は、凄く美味しい。
大豆パフがたっぷり入っており、食感はザクザクしてて食べやすくて、チョコレート菓子みたい。
だけど、食感は結構固めで、歯応えがあります。
この歯応えのおかげで、噛みごたえと満足感が得られるんです。
海外製のプロテインバーにありがちなゲロ甘ってことはなく、食べやすいですね。
チョコレートの味もしっかりと美味しいので、ダイエットの大敵のチョコが食える。ってだけでポイントが高いです。
栄養を沢山摂れる上に美味しく食べられる。
いろんなプロテインバーがありますが、かなり完成度が高いと思います。