「炭水化物が食べたい…」
満足感や充足感を食事から得るための大切な時間。
でも、健康に影響を及ぼす「糖質」は、無理のない範囲でコントロールしたいものです。
ご飯・パンといった「糖質が多い食べ物」をなるべく控えてみたり、運動を心がけようと思っても、どうしても外せない飲み会が入ったり、外食が続くと「糖質」を控えた食事を続けるのは難しいのでは無いでしょうか?
そこで今回は、炭水化物を食べながらダイエットできる、忙しくても続けやすい「話題の糖質ケア」に役に立つアイテムをご紹介します!
炭水化物を食べながら糖質の吸収を抑える方法まとめ
一口に糖質の吸収を抑える方法といっても、色々な方法があります。
今回は実際に試して、効果のあった「炭水化物を食べながら糖質の吸収を抑える様々な方法」をご紹介します。
編集部
糖質対策サプリを飲んで、糖質の吸収を抑える
糖質ケアで一番簡単で、確実な方法が「糖質ケアサプリ」を使うこと。
炭水化物を食べながら糖質の吸収を抑える方法で、一番簡単かつ確実なのが「サラシア」という成分です。
そして、サラシアを配合したサプリの中でも、「メタバリアEX」は本当にオススメ。
私も実際に飲んで、糖質を食べても太らず実感しています。

サラシアは、インドやスリランカ原産で、昔からアーユルヴェーダ(民間療法)でも肥満や糖尿の改善に使用されてきた植物。
その「サラシア」に含まれる「サラシノール」という成分のさまざまな機能が報告されており、近年注目されています。
- 血糖値の上昇を抑える
- 善玉菌を増やし腸内環境を整える
- 体脂肪・体重を減らす
サラシアの機能性が半端ない事もあって、「これさえあれば、たくさん食べても安心。」
富士フイルムのメタバリアEXは、累計800万個以上売れている人気のサラシアサプリなんですよ。
そんなメタバリアEXは、キャンペーン中なので是非試してみてくださいね。
食酢、酢の物を食事に取り入れて、糖質の吸収を抑える
食酢には「血圧を下げる」「内臓脂肪を減らす」といったダイエット効果は有名ですが、「血糖値を下げる」という効果もご存知でしょうか?
大さじ一杯(約15ml)のお酢を使った料理や飲み物をメニューに加えると、食後の血糖値上昇が緩やかになることがミツカンの研究により実証されています。
食酢が血糖値の上昇を抑えるデータ
参考:ミツカン:食事と一緒に大さじ一杯のお酢で、食後の血糖値上昇を緩やかに
外食をするときは、酢の物を食べる事を意識してみて!
もしくは、ビネガードリンクでも大丈夫なので、酢を食べるだけで全然違います。
サラダ・野菜を食べて、糖質の吸収を抑える
食事をするときは、一番最初に野菜・サラダを食べるベジファーストを意識する事が大切です。
実際に、10分前のサラダが血糖値上昇を抑える研究を紹介しましょう。
サラダを食べた10分後に、カレーライス
or
カレーライスの10分後に、サラダ
のように、食べ方を変えるだけで、糖質の吸収が穏やかになり、インスリンの分泌が抑えれた。ということを示しているのが下の図。
野菜の摂取が血糖値の上昇を抑えるデータ
引用元:https://toushitsu.jp/eat/smart/smart04/
サラダ・野菜を食べる時のポイントは、海藻・葉物野菜を食べましょう。
芋類、人参・トマトなどの緑黄色野菜、揚げ物ばかりのサラダを食べては、糖質の吸収を抑える効果がありません。
ジャガイモは糖質の塊だから、ポテトサラダを食べても糖質が上がるだけです。
葉物野菜、海藻といった食物繊維が豊富な食品を食べる事で、糖質の吸収が吸収されにくくなるのです。
特にネバネバ食品(オクラ、メカブ)はオススメの食材です。
牛乳を飲んで、糖質の吸収を抑える
食事の前に、牛乳を飲んだり、ヨーグルトを食べることで、血糖値の上昇を抑えることが出来ます。
牛乳を食前に100cc飲むことで、血糖値の上昇を約30%も抑制することが出来ます。
牛乳を食事の中で、コップ半分(100cc)程度飲むだけで血糖値の急激な上昇を抑えられます。
牛乳や乳製品が低GIなのは、牛乳・乳製品の糖質(乳糖)が分解に時間がかかり、糖質なのに血糖値への影響が少ないからです。牛乳が血糖値の上昇を抑えるデータ
引用元:http://www.j-milk.jp/tool/leaflet/berohe000000ceof.html
牛乳は糖質だけでなく、アルコールの吸収も和らげてくれるので隠れたスーパー食品です。
難消化性デキストリンを取り入れて、糖質の吸収を抑える
難消化性デキストリンは、トウモロコシから作られた水溶性の食物繊維。
トクホのコーラなどに配合されている機能性成分ですが、単体でも販売されています。
難消化性デキストリンには食事から摂取した脂肪・糖質の吸収を抑えて排出を増加させる効果を持っています。
難消化性デキストリンは無味無臭なので、飲み物に溶かして飲みましょう。
ただし、炭酸にはうまく溶けないので、注意しましょう。
個包装された難消化性デキストリンも販売されているので、カバンの中にもお守りとして忍ばせておきましょう。
まとめ
炭水化物を食べながら糖質の吸収を抑える方法をご紹介しました。
ダイエットの近道は糖質を減らした食事ですが、糖質を避けられないときは「糖質をケアしてくれるアイテム」を上手に取り入れてくださいね。