ダイエッターに朗報!見た目はまるでお米なキャベツの芯で作ったキャベツライスがネットで話題に。
【話題記事】糖質オフの決定版か? 米のように食べる“キャベツライス”が登場https://t.co/tzTrwjMSWW pic.twitter.com/zyXwmOIhIc
— WWD JAPAN (@wwd_jp) 2018年11月16日
糖質制限ダイエットしている人以外にも、全ダイエッターがキャベツライスを食べてほしい。
キャベツライスでチャーハンを作ったら米で作ったのと変わらないぐらい美味いチャーハンが出来るし、食物繊維が多いから満腹感もすごい。
キャベツライス売ってたからそれでチャーハン作ってみました〜
え、思ってたよりしっかりチャーハンになる…!カロリー抑えれるしこれでええやんー*\(^o^)/* pic.twitter.com/aiiommWyQv— みーこ@1人目妊活 (@ZgnUb2) 2019年2月8日
編集部
キャベツライスって何?
お米の代わりに、キャベツの芯?って思うかもしれませんね。
実は、キャベツの芯は葉に比べて、甘味のある「アミノ酸」や、甘味強度の高い糖質「スクロース」が多いため、お米のように食べれます。
同じ量のお米と比べると、糖質は約1/16、カロリーは約1/8、食物繊維は約9.5倍と超ヘルシーなんです。
キャベツライスはお米のように小さく、キャベツライスはそのままで食べるだけでなく、チャーハン・オムライス・炒飯といった主食メニューにおすすめ。
キャベツライスの食感はお米特有のもっちり感や粘り気はないですが、加熱してもほのかな甘みと、シャキシャキとした食感があります。
公式サイトでは、キャベツライスを使った親子丼・オムライスのレシピが公開されています。
お米の代わりにキャベツライスを食べる事で、野菜の1日量350gは簡単に食べれちゃいますね。
アメリカではここ数年、すし店などの外食産業で米をカリフラワーで置き換える「カリフラワーライス」、ブロッコリーを細かくしたブロッコリーライスが流行しています。
日本でも、米と同じ感覚で食べられる野菜を探し、キャベツの芯に目をつけたようです。
ブロッコリーやカリフラワーと比べると、キャベツの方が安いので、1食100円で購入できます。
キャベツの芯は捨ててしまう部分なので、キャベツライスとして再利用できるのは凄くいいですね。
キャベツライスはWBSでも取り上げられて、みんな大注目ようです。
キャベツライス試しに食べてみたいな。サラダチキンのブームもあったけど、それと違うのは本来捨てる芯の部分を使ってるから一石二鳥のナイスアイデア! #wbs
— いもむし98 (@imomushi98) 2018年10月31日
キャベツライス食べてみたい… キャベツの芯が100円で売れる商品に化けたのだから、いいところに気づきましたね^^ でもこれミキサーあれば自分でも作れそう… ~ダイエッターに朗報 シメの炒飯はキャベツライスで https://t.co/oMBUIZUzHT
— waxcafe (@waxcafe) 2018年11月1日
キャベツライスはどこで売ってるの?
キャベツライスはスーパーを探してみてください。
袋に入ってる大根サラダとかレタスサラダとかが陳列されてるサラダコーナーに置かれている事が多いです。
キャベツライスはネットでは売っていないので、注意しましょう。