仕事のストレスを解消してくれるのは、やはり”お酒”。
ダイエットとは関係なく、お酒は飲みたくなりますよね。
糖質制限ダイエットでは、お酒(アルコール)は飲んでも大丈夫。
アルコールで注意しないといけないのは、お酒の種類により「糖質量」が変わることです。
オススメは、糖質0gである蒸留酒です。
■蒸留酒の種類
- ウィスキー
- 焼酎
- ウォッカ(チューハイ)
- ジン
- ブランデー
- ラム酒
それでは、アルコールに含まれる「糖質」をランキングにしました。
お酒(アルコール)の糖質ランキング
お酒1杯あたりに含まれる糖質量を評価しました。
編集部
糖質制限ダイエット中は、糖質0gを選びましょう。
糖質0g
焼酎0g(100gあたり0g)
ウォッカ0g(100gあたり糖質0g)
ウイスキー0g(100gあたり糖質0g)
糖質0gの発泡酒【第三のビール(アサヒ スタイルフリーなど)】0g(100gあたり糖質0g)
糖質0gのチューハイ【ストロングゼロなど)】0g(100gあたり糖質0g)
糖質1g〜10g
赤ワイン1杯(ワイングラス)1.2g(100gあたり糖質1.5g)
白ワイン1杯(ワイングラス)1.6g(100gあたり糖質2g)
糖質70%オフの発泡酒【第三のビール(麒麟 淡麗グリーンラベルなど)】2.8g(0.5~1.1g(100ml当たり))
日本酒1合6.5g(100gあたり糖質3.6g)
糖質10g以上
ビール1缶10.9g(100gあたり糖質3.1g)
発泡酒1缶12.6g(100gあたり糖質3.6g)
梅酒1杯21.5g(100gあたり糖質20.7g)
チューハイ1缶14g(100gあたり糖質4g)
まとめ
蒸留酒(ウイスキー、焼酎など)は糖質0gですが、米・むぎ・果実などを発酵させて作る日本酒、ビール、ワインなどは糖質がたくさん含まれています。
ビールを飲むのではなく、「糖質オフ」「糖質ゼロ」の発泡酒を積極的に選びたいですね。